山村流 『吾斗ごのみ』日本舞踊上方舞山村流宗家山村友五郎 公式ブログ
2010/03/24 (Wed) 日本舞踊協会関西支部舞踊の会

昨日、今日と日本舞踊協会関西支部舞踊の会のリハーサルでした。今回は第50回の記念の会となっています。
明日は序幕と千秋楽に舞わせて頂きますので、長時間レースです。あさっても序幕ともたれ(千秋楽よりひとつ前)です。とにかく、がんばります。

本日は、産経新聞に、先日家の稽古場で取材を受けた記事が載りました。吉坊とは、一緒に飲んでいても話が尽きることがなく、さすがに師匠が吉朝さんだけのことはあるなぁといつも感心しています。

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舞台 | comment(0) |


2010/03/11 (Thu) 5月の五耀會

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東京三越劇場「五耀會」のチラシが出来ました。先日、打ち合わせで久々に東京に行きました。夜遅くまで飲みながら話しましたが、とにかく舞台の事ばかり・・・。流儀間の上下だとか、自分のポジションのことだとか、僕が一番苦手とする次元を超えて、とにかく「職人」で居られるメンバーです。ご期待ください!!

五耀會 | comment(0) |


2010/03/09 (Tue) 日本舞踊協会関西支部公演

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3月25日と26日の二日間、恒例の日本舞踊協会の関西支部公演が開催されます。
両日とも第一部・幕開きの清元『四季三葉草』での三番叟、25日第二部・千秋楽の常磐津『勢獅子』に出演させて頂きます。
また、山村流からは地歌『松竹梅』を両日とも五人の舞踊家で舞わせていただく予定です。
25日第一部では妹・光を中心に女性舞踊家が揃い、26日第二部では僕を含めた男性舞踊家の顔ぶれですので、両方ご覧頂きますのも趣向の違いをお楽しみ頂けるのではないかと思います。

舞台 | comment(0) |


2010/03/03 (Wed) 伝統芸能ナイト

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3月6日の伝統芸能ナイトでは、『五段返し』と『いざや』を舞わせて頂きます。
端唄の演目はなかなか舞台でご覧いただく機会がありませんが、心浮き立つような曲の調子は地歌とはまた、違った味があります。

『五段返し』は、芝居のお家騒動の典型的な構成から成る曲で、花見から引道具になって塀外の蔵の壁を破って宝物を盗み出す曲者、次が上使のお入り、と続き、数々の世話場などが詠いこまれています。芝居を見物した客が茶屋遊びに戻るのも面白い趣向です。

『いざや』は、上方で古くから唄われている曲で、船場あたりの風流人が芸者を連れて住吉神社を参拝をする様子が軽やかに詠われています。新地両側とあるのは秀吉が度々堺へ行く様になったので新しく道をこしらえその両側に有名な料亭が並んで栄えたからだそうです。言葉の裏には、色街特有の意味も含んではいますが、いずれの曲も山村流らしく品よく舞納めるのが大切といわれています。

ご高覧頂きますと幸いです。

舞台 | comment(0) |


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プロフィール

山村 友五郎

Author:山村 友五郎
本名・山村 武
文化3年(1806年)創流、上方舞・山村流の六世宗家。祖母である四世宗家、早逝した母・糸(五世宗家を諡)の遺志を継ぎ、平成4年に「若」を襲名。
流祖 山村友五郎よりの歌舞伎舞踊と、京阪神で発展した座敷舞(地唄舞)という二つの流れを大切に、古典の維持・伝承に努め、歌舞伎・文楽・宝塚歌劇等の振付も数多く手がけている。
平成18年には創流二百年舞扇会を開催。
平成26年、流祖の名跡を「六世宗家・三代目友五郎」として襲名。併せて長男が「四代目 若」を襲名。

【賞暦】
平成13年
文化庁芸術祭新人賞受賞
平成15年
舞踊批評家協会新人賞受賞
平成18年
芸術選奨文部科学大臣新人賞受賞
平成19年
文化庁芸術祭優秀賞受賞
平成20年
日本舞踊協会花柳壽應賞新人賞受賞
平成21年
大阪文化祭賞受賞
平成22年
芸術選奨
文部科学大臣賞受賞
平成27年
日本芸術院賞受章

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