山村流 『吾斗ごのみ』日本舞踊上方舞山村流宗家山村友五郎 公式ブログ
2010/05/31 (Mon) 五月を振り返って

五月は、9日に大阪・国立文楽劇場での舞扇会、23日には東京・三越劇場での五耀會と大きな舞台を節目に飛ぶように過ぎました。度重なる舞踊会にも関わらず足を運び応援してくださった皆様、本当にありがとうございました。

お蔭様で第三回目となる五耀會ではアンケート結果からも非常にご好評いただけたとのことで、地歌舞の魅力を少しでも、また、一人でも多くの方に伝えたいという思いが、徐々に報われてきたようで嬉しい限りです。

振り返ると、四月後半には祖母の四世宗家の代から流儀に一途に貢献してくれた若晴司が帰らぬ人となりました。その哀しみにゆっくり暮れる間も無いままでしたが、子供の頃から僕を支えてくれた長い年月を想い返すとともに、命は消えても、いつもの柔和な表情ですぐ近くから見て居てくれているような感覚を覚えています。東京での奮闘も、きっと満面の笑顔で喜んでくれているような気がします。

日常 | comment(0) |


2010/05/20 (Thu) いよいよ週末が五耀會です

goyokai_20100523.jpg

先日の舞扇会は、皆々様のお蔭様にて今年も無事開催できました上、大変ご盛況いただきました。厚く御礼申し上げます。

ゆっくり御礼を書くべきところ、取り急ぎですが、いよいよ本日20日が五耀會の下合わせです。
五耀會公式ブログにも基くんが直前の所感を記事に書いてくれています。

本番は今週末の日曜、23日となります。既に満員御礼のためご覧いただけない方々には申し訳ない限りです。
お運びくださる皆様、誠心誠意務めさせていただきますので、どうぞよろしくお願い申し上げます。

五耀會 | comment(1) |


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プロフィール

山村 友五郎

Author:山村 友五郎
本名・山村 武
文化3年(1806年)創流、上方舞・山村流の六世宗家。祖母である四世宗家、早逝した母・糸(五世宗家を諡)の遺志を継ぎ、平成4年に「若」を襲名。
流祖 山村友五郎よりの歌舞伎舞踊と、京阪神で発展した座敷舞(地唄舞)という二つの流れを大切に、古典の維持・伝承に努め、歌舞伎・文楽・宝塚歌劇等の振付も数多く手がけている。
平成18年には創流二百年舞扇会を開催。
平成26年、流祖の名跡を「六世宗家・三代目友五郎」として襲名。併せて長男が「四代目 若」を襲名。

【賞暦】
平成13年
文化庁芸術祭新人賞受賞
平成15年
舞踊批評家協会新人賞受賞
平成18年
芸術選奨文部科学大臣新人賞受賞
平成19年
文化庁芸術祭優秀賞受賞
平成20年
日本舞踊協会花柳壽應賞新人賞受賞
平成21年
大阪文化祭賞受賞
平成22年
芸術選奨
文部科学大臣賞受賞
平成27年
日本芸術院賞受章

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