山村流『吾斗ごのみ』日本舞踊上方舞 // 令和２年春の紫綬褒章を頂きました

2020/08/12 (Wed) 令和２年春の紫綬褒章を頂きました

本年春、4月28日に勿体無くも、紫綬褒章を頂きました。

詳細は、8月12日付の「五耀會」ブログにて投稿しております。

http://blog.goyokai.com/202008/article_4.html?reload=2020-12-26T13:53:47

これもひとえに舞台をご覧くださる皆様のお陰と感謝に堪えません。

何卒今後ともご声援いただけましたら、何より有難く存じます！

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プロフィール

山村　友五郎

Author:山村　友五郎
本名・山村　武
文化3年（1806年）創流、上方舞・山村流の六世宗家。祖母である四世宗家、早逝した母・糸（五世宗家を諡）の遺志を継ぎ、平成4年に「若」を襲名。
流祖山村友五郎よりの歌舞伎舞踊と、京阪神で発展した座敷舞（地唄舞）という二つの流れを大切に、古典の維持・伝承に努め、歌舞伎・文楽・宝塚歌劇等の振付も数多く手がけている。
平成18年には創流二百年舞扇会を開催。
平成26年、流祖の名跡を「六世宗家・三代目友五郎」として襲名。併せて長男が「四代目　若」を襲名。

【賞暦】
平成13年
文化庁芸術祭新人賞受賞
平成15年
舞踊批評家協会新人賞受賞
平成18年
芸術選奨文部科学大臣新人賞受賞
平成19年
文化庁芸術祭優秀賞受賞
平成20年
日本舞踊協会花柳壽應賞新人賞受賞
平成21年
大阪文化祭賞受賞
平成22年度
芸術選奨
文部科学大臣賞受賞
平成26年度
日本芸術院賞受章
令和2年（2020年）
紫綬褒章受章

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