山村流 『吾斗ごのみ』日本舞踊上方舞山村流宗家山村友五郎 公式ブログ
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2008/10/26 (Sun) 舞の会 -京阪の座敷舞-(国立劇場/東京)

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来月は、東京の国立劇場(小劇場)に出演予定です。
この『舞の会ー京阪の座敷舞ー』は、国立劇場主催にて例年この時期に開催されており、上方四流の舞を一堂にお楽しみいただける機会とあって、毎回多くのお客様がお運び下さいます。各流の舞手にとっても一年の締めくくりのような会ですので、他の会とは違った「意気込み」のようなものがあります。
初めてこの会に出させていただいた時の緊張感は忘れられません。下合わせ(リハーサル)で、今は無き井上愛子お師匠さん、吉村雄輝お師匠さんが舞台のそでや客席でご覧になっており、まだ「武」の名で舞台に立っていた足が震えました。


今回は、第一部にて地唄(地歌)『道中双六』を舞わせていただきます。当流女舞の名手であった若津也の形見に頂いた縞の小紋を縫いの一紋にして着せていただこうと思っています。若津也も舞の会の常連でした。きっと喜んでくれると思います。

日時:11月22日(土)
開演時間:<第一部> 午後1時 <第二部> 午後3時30分
場所:国立劇場/小劇場(東京都千代田区隼町4-1)
チケット、舞組などの詳細は、国立劇場ホームページにてご確認ください。

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プロフィール

山村 友五郎

Author:山村 友五郎
本名・山村 武
文化3年(1806年)創流、上方舞・山村流の六世宗家。祖母である四世宗家、早逝した母・糸(五世宗家を諡)の遺志を継ぎ、平成4年に「若」を襲名。
流祖 山村友五郎よりの歌舞伎舞踊と、京阪神で発展した座敷舞(地唄舞)という二つの流れを大切に、古典の維持・伝承に努め、歌舞伎・文楽・宝塚歌劇等の振付も数多く手がけている。
平成18年には創流二百年舞扇会を開催。
平成26年、流祖の名跡を「六世宗家・三代目友五郎」として襲名。併せて長男が「四代目 若」を襲名。

【賞暦】
平成13年
文化庁芸術祭新人賞受賞
平成15年
舞踊批評家協会新人賞受賞
平成18年
芸術選奨文部科学大臣新人賞受賞
平成19年
文化庁芸術祭優秀賞受賞
平成20年
日本舞踊協会花柳壽應賞新人賞受賞
平成21年
大阪文化祭賞受賞
平成22年
芸術選奨
文部科学大臣賞受賞
平成27年
日本芸術院賞受章

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