山村流 『吾斗ごのみ』日本舞踊上方舞山村流宗家山村友五郎 公式ブログ
--/--/-- (--) スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

スポンサー広告 |


2008/11/09 (Sun) 国立劇場・舞の会ー京阪の座敷舞

bar2.jpg

宝塚歌劇団月組公演「夢の浮橋」の初日も無事終え、ようやく舞踊家に戻り、11月22日の舞の会に向けて地唄(地歌)「道中双六」の稽古がやっと出来るようになりました。

「道中双六」は、夏の夜のつれづれに揚屋で酒宴を催している客が、座興にと一座の女達に双六をさせ打ち興じている様が描かれ、五十三次、京を振り出しとして江戸日本橋を上がりとするまでの宿場の名が面白可笑しく詠み込まれています。

双六ですから、次々景色が変わるのですが、「作もの」「艶物」「本行物」の範疇に入らずどのような心持ちで舞ったらよいのかまだ何箇所かつかめていないところがあります。

女舞の振りがよく出来ており、景色がお客様に浮かぶようにと思いながら稽古しています。舞っていて楽しい作品ではあるのですが、この作品を作った作者は本当に東海道を廻ったのだろうかと思う箇所や、艶っぽい内容などが詠われていても現在では伝わってこない所もあり、どのように表したらよいかなと試行錯誤しています。

舞台 | comment(0) |


<<大阪七幸めぐり | TOP | 二枚扇>>

comment











管理人のみ閲覧OK


| TOP |

プロフィール

山村 友五郎

Author:山村 友五郎
本名・山村 武
文化3年(1806年)創流、上方舞・山村流の六世宗家。祖母である四世宗家、早逝した母・糸(五世宗家を諡)の遺志を継ぎ、平成4年に「若」を襲名。
流祖 山村友五郎よりの歌舞伎舞踊と、京阪神で発展した座敷舞(地唄舞)という二つの流れを大切に、古典の維持・伝承に努め、歌舞伎・文楽・宝塚歌劇等の振付も数多く手がけている。
平成18年には創流二百年舞扇会を開催。
平成26年、流祖の名跡を「六世宗家・三代目友五郎」として襲名。併せて長男が「四代目 若」を襲名。

【賞暦】
平成13年
文化庁芸術祭新人賞受賞
平成15年
舞踊批評家協会新人賞受賞
平成18年
芸術選奨文部科学大臣新人賞受賞
平成19年
文化庁芸術祭優秀賞受賞
平成20年
日本舞踊協会花柳壽應賞新人賞受賞
平成21年
大阪文化祭賞受賞
平成22年
芸術選奨
文部科学大臣賞受賞
平成27年
日本芸術院賞受章

◆お問合メール◆

各公演の座席券お問い合わせもこちらからどうぞ。

名前:
メール:
件名:
本文:

*メールアドレスは正しくご入力ください。また、ご送信頂く内容はブログ管理者に直接届きます。この画面には掲示されませんのでご安心ください。

最新記事

最新コメント

最新トラックバック

月別アーカイブ

カテゴリ

リンク

このブログをリンクに追加する

検索フォーム

RSSリンクの表示

ご訪問者数

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。